【Juice=Juice・植村あかり】活動10周年を迎えて「これまでの一番」を振り返り!
ハロビュー連載にJuice=Juice(ジュースジュース)のリーダー、植村あかりさんが登場。Juice=Juiceのオリジナルメンバーとして活動10周年を迎え、来春卒業を控える植村さんに活動を振り返ってもらいました! 〈画像〉植村あかりの「女神ショット」全部見せ!
植村あかり(うえむらあかり)
1998年12月30日年生まれ。「Juice=Juice」のメンバーで3代目リーダーを務める。2012年ハロプロ研修生に加入し、翌年、研修生から成る新グループ「Juice=Juice」が結成され、メンバーに抜擢。2013年にメジャーデビューを果たした。2024年春ツアーでJuice=Juice及びハロー!プロジェクトを卒業することを発表している。大人っぽいクールビューティなルックスに加え、魅力的な歌声やほんわか柔らかな天然キャラも魅力!
1年に3回も武道館に立てたのはJuice=Juiceファミリーのおかげ
──10年間の活動を振り返って一番楽しかったことを教えてください 植村あかりさん(以下植村)「楽しかったのはライブです! ライブの中でも初めての日本武道館公演は本当に特別でした。当時はJuice=Juice5人時代だったのですが、1年半に220公演駆け回るツアー、『Juice=Juice LIVE MISSION 220』を達成した結果の武道館公演だったので、自分たち的には“叶うはずない”って思っていたし、“武道館公演が夢です”って掲げることすら、難しいくらいとてつもなく大きな夢で。武道館の舞台に立った瞬間に、涙を流してくださっているファンの方の表情までしっかり見えたので、本当に感動しました。1曲目は『選ばれし私達』だったので、キメキメな顔をしないといけないのに、私は笑顔があふれてしまって“楽しぃ~~っ♪”ってなっちゃったのですが(笑)。 このライブの映像を見返すと、スタッフさんたちがJuice=Juiceの魅力を詰め込んで、5人という少ない人数に対してのできる限りの演出をたくさんの方が考えてくださったんだなと改めて思いますし、今年は1年に3回も武道館に立たせていただけたのも、Juice=Juiceファミリーのみなさんのおかげ。本当にありがとうございます!」