【F1ラスベガスGP:FP1順位】ハミルトンが最速、メルセデス好調!レッドブルからパーツ移植のRBと角田裕毅は大苦戦
F1第22戦ラスベガスGPが開幕し、フリー走行1回目が行われた。 最速はルイス・ハミルトン(メルセデス)、2番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手はランド・ノリス(マクラーレン)だった。 ●【2024F1第21戦ラスベガスGP】全セッションの結果・タイムスケジュール ハミルトンは前戦で苦戦し、これがメルセデスで最後のレースとも考えたほどだったが、ここではトップと好スタートを切った。 HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。 5番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル) 10番手 セルジオ・ペレス(レッドブル) 19番手 角田裕毅(RB) 20番手 リアム・ローソン(RB) RBは今回、レッドブル『RB20』と同仕様のリアサスペンションとギアボックスを移植し、ランキング6位争いで優位に立とうとしているものの、このFP1ではうまく機能させられていないようで苦戦している。 ■【フリー走行1回目】F1ラスベガスGP 1 L.ハミルトン(メルセデス) 2 G.ラッセル(メルセデス) 3 L.ノリス(マクラーレン) 4 C.ルクレール(フェラーリ) 5 M.フェルスタッペン(レッドブル) 6 C.サインツ(フェラーリ) 7 F.アロンソ(アストンマーティン) 8 O.ピアストリ(マクラーレン) 9 P.ガスリー(アルピーヌ) 10 S.ペレス(レッドブル) 11 K.マグヌッセン(ハース) 12 L.ストロール(アストンマーティン) 13 A.アルボン(ウィリアムズ) 14 E.オコン(アルピーヌ) 15 N.ヒュルケンベルグ(ハース) 16 V.ボッタス(Kickザウバー) 17 F.コラピント(ウィリアムズ) 18 G.ジョウ(Kickザウバー) 19 角田裕毅(RB) 20 L.ローソン(RB)