ウクライナが主張する「戦争がすぐ終わる制裁案」の破壊力
6月26日、G7が行われる会場の近くでウクライナ国旗をまとって歩く女性(写真:ブルームバーグ)
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって4カ月以上が経過したが、戦争が終わる兆しはみえない。そうした中で、ウクライナ政府中枢は、欧米をはじめとする友邦に対し、新たなロシア制裁を行うことを求めている。その内容とは? 本コラム(原題は How to Stop Russia Immediately )の主著者であるヘルマン・ハルシチェンコ氏はウクライナの現役のエネルギー相。共著者のオレグ・ウステンコ氏はウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領の経済顧問である。
本文:2,203文字
写真:1枚
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
税込330円使えます
PayPay残高
サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
ヘルマン・ハルシチェンコ