ロッチ・コカドに「あんま古着の話せんといて」中岡が訴えるワケとは…
お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウ(46)が26日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演。お笑いをやめた時期があったと振り返った。 「お笑い芸人と古着屋さんのどっちも、学生時代なりたくって。お笑い芸人高1からやってたけど、どっかのタイミングで古着屋もやりたいなと頭のどっかにあったから、19歳の時に1回やめてお笑い。古着屋に就職して」と学生時代を回顧。「ホンマにめちゃくちゃ楽しいんですよ。朝から晩まで」と声を弾ませた。 しかし「俺は古着屋やってたら幸せなんだって分かって…いつでもここに戻れるから、もう1個の夢のお笑いにもう1回チャレンジしようって思って」と再びお笑いの道を目指すことを決意したのだと明かした。 話を聞いていた相方の中岡創一は「あんま古着の話せんといてほしいねん。もしかしたら古着屋になってまうかもしれん」と周囲に訴え笑いを誘うと、コカドは「でも大丈夫。今は、ミシンして古着とかリメークとか、リペアしてその欲は満たされてるから」と伝え安心させていた。