米商務省が27日発表した第1・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値は年率換算で前期比1.4%増と、改定値の1.3%増から若干上方改定された。2011年4月撮影(2024年 ロイター/Lucas Jackson)(ロイター)米GDP、第1四半期確報値は+1.4% 改定値から若干上方修正【関連記事】アングル:米信用スプレッド、3カ月ぶり高水準 仏政局不安で「質への逃避」コラム:不透明感残る日米金融政策と為替相場、円急落・急騰あり得る=尾河眞樹氏焦点:米軟着陸期待は健在、インフレ鈍化で米株に投資妙味かコラム:FRB議長を悩ませる微妙な米経済状況 経済統計は導かず焦点:米経済「微妙」、FRB金利・経済見通し明確な方向示さない公算