陸上日本選手権女子100m決勝 君嶋選手が3連覇も五輪標準記録に及ばず
パリオリンピックの代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権で、長野県千曲市の企業に所属する君嶋愛梨沙(きみしまありさ)選手が女子100mで3連覇を達成しましたが、五輪参加の標準記録には及びませんでした。 前回大会の覇者の証、ゴールドゼッケンをつけ、100メートル決勝に臨んだ君嶋愛梨沙(きみしまありさ)選手。 スタートから勢いよく飛び出すと、中盤から後続を引き離し、トップでゴール。 11秒46で3連覇を果たしましたが、目標とするパリオリンピックの参加標準記録には届かず、この種目での出場は絶望的となりました。 一方、男子400メートルハードルに出場した山ノ内町出身の児玉悠作(こだま・ゆうさく)選手は4位に終わり、パリオリンピックへの道が絶たれました。
信越放送
【関連記事】
- 「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由
- 人食いバクテリアに感染したプロ野球選手が激白 赤く腫れあがった左手「たまたま運良く生きているが…」致死率は30%とも…
- 「こんな国に産んでごめんね…」「こんな腐った世の中を見せずにすんで良かった…」ともに我が子を事故で亡くした母親が残した言葉…親が調べて検察を動かし中3死亡事故は最高裁の判断へ、変わらない交通事故初動捜査の問題点
- 小1男児がいつもと違う停留所で降車「なぜ?」自宅から4キロ離れた場所から徒歩で帰宅… 長野・小海町
- 【実際の音声あり】「お客様の電話番号は本日で利用停止されます…」さらに「詳しくは1を押してください…」1を押すと…「+」がつく国際電話番号からの詐欺電話相次ぐ、出たりかけ直したりしないで…