人生どん底の奈緒“ほこ美”が出会ったのは、謎多き金髪男・玉森裕太“海里”だった…「あのクズを殴ってやりたいんだ」がついに開幕
奈緒が主演、Kis-My-Ft2・玉森裕太が出演する新火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)が10月8日(火)よりスタートする。 【写真】色気ダダ漏れ…バーテンダーとして働く玉森裕太“海里” ■完全オリジナルで描くガチンコボクシングラブコメディー 結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。同ドラマは、恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描くガチンコボクシングラブコメディー。 奈緒は、ひょんなことがきっかけでプロボクサーを目指すアラサー女子・佐藤ほこ美を、玉森は、昼はカメラマンとして働き、夜はバーテンダーのアルバイトをしている金髪の謎の男性・葛谷海里を演じる。 ■ほこ美に関わる個性豊かな登場人物を演じるのは… また、ボクシングジムのトレーナーをしており、何やら海里(玉森)と関わりがある様子の羽根木ゆい役で岡崎紗絵、ほこ美(奈緒)と同じ市役所に務めるエリート公務員・大葉奏斗役で小関裕太、海里と同じ部屋に住むルームメイトで、カメラマンアシスタントを務める相澤悟役で倉悠貴が出演。 さらに、姉のほこ美とは正反対で自由奔放な性格な持ち主の佐藤さや美を鳴海唯、ほこ美と同じ市役所で働く同期・新田撫を玉井詩織(ももいろクローバーZ)、ほこ美が通うボクシングジムの会長でゆいの父・羽根木成を渡部篤郎、付き合う男はみんなクズという数奇な人生を歩んできたほこ美の母・佐藤明美を斉藤由貴が演じるなど、個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。 ■「あのクズを殴ってやりたいんだ」第1話あらすじ 第1話は―― 真面目で真っ直ぐな性格の佐藤ほこ美(奈緒)は、幸せいっぱいなはずの結婚式当日、新郎の寺山衛(宮崎秋人)に逃げられてしまう。 そこで彼が浮気をしていたことを知り、怒りに震えるほこ美は殴りかかるもその拳は空を切り、そのまま転んでしまった。そんな散々なほこ美の場にカメラマンの葛谷海里(玉森裕太)は居合わせていた。 衛と一緒に住んでいた部屋も解約され、ほこ美は母・佐藤明美(斉藤由貴)と妹・佐藤さや美(鳴海唯)、さや美の娘の美々(磯村アメリ)が暮らす実家へと身を寄せた。 結婚式でのうわさが広まった勤め先の市役所では腫れ物のように扱われ、当日キャンセルした式場代の支払いを強いられ、途方にくれるほこ美。そんな矢先にほこ美の前に海里が現れ、「力になれるかもしれない」と言い始める。 ある日、衛を殴れなかった悔しさから、たまたま通りかかった羽根木ボクシングジムの前で立ち止まるほこ美に、ジムの会長・羽根木成(渡部篤郎)が声を掛ける。ほこ美は促されるままにジムの中へと歩みを進める。 海里との出会いは「運命」なのか、海里は一体何者なのか、止まっていたほこ美の人生が、海里との出会いで動き出す! クズきゅんボクシングラブコメディの開幕! ――という物語が描かれる。 ■放送前から海里に“沼る”視聴者が続出!「もう好き…」 公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、ほこ美が「あのクズを殴ってやりたいんです!」と言い放つシーンからスタート。 また、“自分を変えるために始めたのはボクシング!?”というテロップが映し出されると、真剣な表情のゆいと共に「ボクシングなめてんの!?」という声や、ほこ美の「私はクズ男には引っかからない!」という強い意志が感じられるセリフも。 その後、ほこ美と海里のシーンが次々とテンポよく映り、動画は海里の「俺のこと…好きになっちゃだめだよ?」という意味深なせりふで幕を閉じる。 予告動画を見たファンからは「奈緒ちゃんと玉森くん、二人なら間違いない!」「やばい…もう海里くん好きなんですけど…」「俺のこと好きになっちゃ…ダメなんて…もう遅いよ~!」「玉森裕太くん、玉井詩織ちゃん、玉袋筋太郎さん…玉さんが3人いることにもビックリしました」「主題歌もステキです!」「主題歌にピポワン選んだのセンス良すぎる」「期待度MAX」などといった声が上がっている。