90年代レトロゲームを低解像度3Dで表現!アクションホラー『Zero Below The Sun』リリース―南極の極秘施設で謎の解明を目指せ
Black Curtain Studioは8月2日、3人称視点サバイバルホラー『Zero Below The Sun』をSteamにてリリースしました。 【画像全4枚】 『Zero Below The Sun』は90年代のレトロゲームを3Dで表現した、アクション・サバイバル・ホラーゲームです。プレイヤーは南極の地下秘密施設の警備員 アクセル・バワーズとなり、施設内を探索し生存者を見つけ、装備を集め、パズルを解いてロックダウンの原因を調査するのが目的です。 レトロな画風とインターフェイスは好みが分かれるところ 見た目はレトロ、操作やフィーリングはモダンに作り上げたという本作ですが、無料デモ版のプレイを通して感じるのは、やや「レトロ」の比重が重く人を選ぶタイトルかもしれません。 粗めのドット絵は確かに90年代レトロゲームの雰囲気バッチリですが、操作オプションの変更可能な範囲の狭さもあり、雰囲気作り以外の部分にもう少し「モダンさ」を取り入れてほしかったところ。 実際のプレイ感が気になるかたは、無料デモ版をぜひ試してみてください。『Zero Below The Sun』は8月10日までリリースを記念して10%OFFで配信中です。
Game*Spark 稲川ゆき
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