Mrs.GREEN APPLEが『日曜日の初耳学』に登場 楽曲制作秘話や活動休止中の驚きの生活を明かす
Mrs.GREEN APPLEが、9月15日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時25分~11時19分)の「インタビュアー林修」に登場する。 【写真】Mrs.GREEN APPLE 林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する人気企画「インタビュアー林修」。ゲストは、3人組ロックバンド・Mrs.GREEN APPLE。対談では、バンド結成から、現在に至るまでの道のりを振り返りながら、楽曲制作の秘話やバンドの枠を超えた壮大なライブ、さらに仕事をする上で大切にしている考え方に迫る。 昨年のレコード大賞受賞曲「ケセラセラ」や『紅白歌合戦』で披露した「ダンスホール」、令和の夏ソングを代表する「青と夏」など、数々の人気曲を生み出す彼らの楽曲は、全てヴォーカル/ギター・大森元貴が作詞作曲を手掛けているという。 譜面の読み書きができないという大森は、1人で制作した楽曲の音源データを、ギター・若井滉斗とキーボード・藤澤涼架に送り、2人はその音源を耳でコピーし演奏したりすることで具体化していくという、独特の楽曲作りが明らかになる。 第97回全国高校サッカー選手権大会のテーマ曲として書き下ろされ、今や学校の合唱曲の定番にもなっている名曲「僕のこと」の話題では、応援ソングとして歌詞に込めた想いが語られる。 また、バレーボール日本代表キャプテン・石川祐希からコメントが届き、大学生だったころからMrs.GREEN APPLEの楽曲に励まされていたと告白。さらに、オリンピックの時にも「僕のこと」を聴きながら闘志を燃やしていたと語る。それを聞いた大森は「泣きそうになった…」と感動する。 初のアリーナツアーを敢行するなど人気絶頂の最中だった2020年に突如活動を休止したのは、全てをさらけ出し、多くの仕事をこなす中で抱いた“自分が消費されていく恐怖心”とメンバーのインプット期間だった…と当時を振り返り、活動休止中にしていた驚きの生活が明かされる。 活動休止から2年、映画「ONE PIECE FILM RED」の劇中歌をオファーされたことをきっかけに、活動を再スタートすることになるMrs.GREEN APPLEだが、提供した楽曲「私は最強」の歌詞について触れ、「(当時の)自分たちのことを歌っているのだと思う」と語る。 本格的な音楽劇の表現方法を取り入れたライブツアー「The White Lounge」では、メンバーが歌や演奏のみならず演技やダンスで表現するという前代未聞のパフォーマンスで観客を魅了するなど、新たな挑戦を続けるMrs.GREEN APPLEが、最後に仕事で一番大切にしている考えを語る。 スタジオゲストは、木嶋真優、澤部佑(ハライチ)、田村淳、中島健人、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)。
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