愛知県公立高校入試が始まる 2024年の志願倍率は1.88倍 マークシート方式で1回の試験で2校の合否判定
CBCテレビ
1回の学力試験で2校の合否を判定する、愛知県の公立高校一般入試が始まりました。 愛知県の公立高校の入学試験は、22日に県内156校と1校舎で行われています。ことしは第一志望と第二志望合わせて5万9000人あまりが志願していて、名古屋市瑞穂区の瑞陵高校では、朝から426人が学力試験に臨んでいます。 【全校掲載】愛知県公立高校 志願倍率の一覧はこちら 去年大きく変わった愛知県の入試制度は、マークシート方式の試験で公立高校2校まで出願でき、第一志望校で行われる1回の試験で2校の合否判定ができます。 また、ことしからオンラインでのWEB出願を導入しています。ことしの倍率は1.88倍で、志望校によっては今後面接などが行われ、合否は3月8日に発表されます。
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