「遺書、公開。」主題歌はTHE RAMPAGEの書き下ろし曲! “24人全員のドス黒い本当の顔”をとらえたスペシャル予告公開
「THE RAMPAGE」の吉野北人が主演を務め、映画「東京リベンジャーズ」シリーズを手掛けた英勉監督がメガホンをとった「遺書、公開。」の主題歌が、「THE RAMPAGE」の書き下ろし曲「Drown Out The Noise」(読み:ドラウン アウト ザ ノイズ)に決定した。楽曲を使用したスペシャル予告編が公開された。 【動画】「遺書、公開。」スペシャル予告編 原作は、陽東太郎氏の同名コミック(ガンガンコミックスJOKER)。奇抜な設定に惚れ込んだ鈴木おさむが手がけたシナリオを、英監督が映画化。「ハンサム★スーツ」以来16年ぶりのタッグとなる2人が、それぞれの遺書の内容と虚実が入り乱れた記憶を織り交ぜながら、美しくもおぞましい人間の本性を容赦なく暴いていく。キャストには、吉野のほか、宮世琉弥、松井奏(「IMP.」)、志田彩良、髙石あかり、堀未央奈ら若手俳優陣が勢ぞろいした。 書き下ろし主題歌「Drown Out The Noise」は、不穏でエッジの効いたギターフレーズが印象的なロックサウンドと、「THE RAMPAGE」の3人ボーカルの攻撃的な歌唱で映画の独特な世界観を表現。吉野は「僕がデモから選ばせて頂いて、思い入れがたっぷり」と語り、志田、松井、堀ら共演陣も「かっこよかった~~!」と太鼓判を押した。松井は「本編の後にあの曲が流れたら震える!」と語っており、映画の世界観にリンクした歌詞にも注目だ。 映像は、1位から25位までクラス全員を順位付けした<2-D序列>というメールによって、平穏な日常が打ち砕かれるシーンで幕を開ける。誰もが羨む序列1位の姫山椿は「1位に相応しい人間になるように頑張ります」と宣言するも、自ら命を絶ってしまう。そして、姫山からクラスメイトひとりずつに宛てた24通の遺書が届き、自殺の真相に迫るべく、2年D組は各々が遺書をクラス全員の前で公開することに。主題歌「Drown Out The Noise」が流れる後半パートでは、遺書公開によって“24人全員のドス黒い本当の顔”が炙り出されるさまが映し出され、スリリングな展開に期待が高まる映像となっている。 「遺書、公開。」は、2025年1月31日から全国公開。「THE RAMPAGE」による主題歌「Drown Out The Noise」は本日12月17日より配信スタート。