4ピース・バンド“しろつめ備忘録”、感じたことをありのまま写し出した1stアルバム『リマインダー』配信開始
都内で活動する4ピース・バンド“しろつめ備忘録”が、1stアルバム『リマインダー』を11月20日(水)に配信開始。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。なお、11月27日(水)にはCDも全国リリースされる予定です。本作は、ひとひら、その感激と記録、hardnutsをリリースした時代に“適応する”をコンセプトに活動する新進気鋭のインディーズレーベル「Oaiko」よりリリースされます。 『リマインダー』は、“感じたことをありのまま、歌にしてとっておく”をコンセプトに作られた1stアルバム。淡々とした曲調のなか懐古と未来志向を語ったリード・トラックの「アクセルペダル」から鮮やかな情景描写とフォーク調のアレンジが特徴的な「君はビター」など、彼らの感じたことをありのまま写し出した幅広い楽曲が7曲収録されています。 また、11月29日(金)には、ゲストに雪国、hardnuts、chatoeを迎え、東京・下北沢近道にてリリースを記念した〈1st album release party「signpost」〉を開催します。チケットはチケットぴあにて一般発売中。 [コメント] 今回のアルバムは、ある意味自分の今までの人生の集大成のようなものだと思っています。 最近書いた曲から昔の曲までまぜこぜになっていて、特に「幸せの意味なんて」は高校生の頃に書いた曲なんです。今自分で見て幼くて恥ずかしいなって思う歌詞もあります(笑) でも、昔の自分も今の自分もありのまま受け入れてあげたいって想いがあって、その時々の感情を思い出させるものって意味でアルバム名を“リマインダー”と名付けました。 7曲全部、私にとっては宝物の曲です。たくさんの人に届いたらいいな。 ――しろつめ備忘録・おはらはな(Gt. / Vo.)