瀬戸康史「結婚指輪を身につけるとすごく落ち着く」20年に山本美月と結婚 ノロケ全開「家族のために頑張っている」
俳優の瀬戸康史(36)が12日、都内で開催された「第35回日本ジュエリーベストドレッサー賞表彰式」に出席した。 【写真】ダイヤの大きさに仰天 黒ドレス姿の元アイドル ジュエリーを上回る輝き 瀬戸は「特別賞俳優部門」で選出された。この日の受賞者では唯一の男性でスタイリッシュなスーツにパールのネックレスを身につけて登場。「パール男子代表ということで本日は来ています」と笑顔であいさつした。 出演していたTBS系ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」では指輪がキーポイントにもなった。指輪への思いを聞かれると「結婚指輪は自分にとって落ち着かせてくれるもの。役をやる上で指輪を外さなければいけない時がたくさんあって、ちゃんと指輪ケースに入れるけど、なくしていたらどうしようという不安を感じながらお芝居をしている瞬間があって、お仕事が終わって結婚指輪を身につけるとすごく落ち着く」と明かし、「何のために頑張っているかと言ったら家族のために頑張っているというのもある」と語った。 瀬戸は2020年に女優の山本美月(32)と結婚。23年5月には第1子が誕生したことを発表している。