「負けない投資家」が実践する下落相場での四季報の読み方
株価が下落している局面で、ただ頭を抱えているだけでは「負けない投資家」にはなれません。「負けない投資家」が下落局面で実践している『会社四季報』の読み方とは?(写真:yoshan/PIXTA)
6月17日、『会社四季報』の 最新号(2022年夏号) が発売となりました。皆さんは『会社四季報』を毎号買っていますでしょうか。個人投資家の方に聞いてみると、かなりの割合の方が「たまにしか買っていない」と答えます。 しかし、ほかの投資家が最新号を基に分析・行動している中で、自分だけが古いデータを使っていては、誤った判断をしてしまうのは明らかなことです。 必ず常に最新号を使うとともに、「会社四季報オンライン」で定期的にアップデートされる、四季報発売後の各社の業績予想の修正も併せてチェックしておけば万全でしょう。
本文:2,335文字
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足立 武志