鈴木亮平“喜多見”再び、劇場版『TOKYO MER』続編が2025年に公開決定「身が引き締まる思いだが、前作を超える作品に」
鈴木亮平主演ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の劇場版の続編が、2025年に公開することが決定し、鈴木からコメントが届いた。 【動画】鈴木亮平、劇場版『TOKYO MER』続編決定に喜びを語り拍手 ■「TOKYO MER~走る緊急救命室~」劇場版続編が2025年公開決定 本作は、オペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場に駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム・TOKYO MERの物語。鈴木がチーフドクター・喜多見幸太を演じ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、石田ゆり子らが出演。 2021年7月期にTBSの日曜劇場枠で放送され、2023年4月16日にはスペシャルドラマ「TOKYO MER~隅田川ミッション~」が放送、2023年4月28日には劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」が公開。 劇場版第1作目では鈴木をはじめドラマ放送からおなじみの俳優陣に、新メンバーに杏とジェシー(SixTONES)を迎え、横浜・みなとみらいを舞台に横浜市や周辺大型施設、そして横浜市消防局の全面協力のうえ、大規模な撮影が実現。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など日本有数の観光名所でもある実際の建物を使用し、TOKYO MERメンバーや、新設されたライバル組織・YOKOHAMA MERの活躍が描かれた。 そんな本作の劇場版の続編が2025年に公開されることが発表された。制作陣はドラマシリーズから引き続き、ダイナミックかつにパワフルに本作を描いてきた松木彩監督、そして映画「キングダム」シリーズや、この冬公開を控えている映画「グランメゾン・パリ」など次々と話題作を手掛ける脚本家・黒岩勉ら、オリジナルメンバーが再集結する。 ■鈴木亮平コメント「身が引き締まる思いだが、前作を超える作品に」 この度、劇場版「TOKYO MER」の続編映画が決定いたしました。全て「TOKYO MER」シリーズを愛してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。 またあの激しい戦いの日々が戻って来るのかと思うと身が引き締まる思いですが、MERの仲間と、新たなキャストと、そしてスタッフ全員と力を合わせて前作を超える作品にしてみせます。是非楽しみに待っていてください。 前作は横浜が舞台でしたが、今作もまた新たな地域が舞台となります。それは果たしてどこなのか、どんな新たなMERが登場するのか、注目してお待ちいただければ幸いです。2025年公開予定です。お楽しみに!