アーティスティックスイミングの鼻栓で鼻は高くなる?アンジャ児嶋一哉の疑問に小谷実可子さん「あると思います」
1988年ソウル五輪のシンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)でソロ・デュエット銅メダルの小谷実可子さんと、北京五輪アーティスティックスイミングの日本代表でタレントの青木愛が、8日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」に出演。同種目の過酷な練習や、あまり知られていない裏側のエピソードを明かした。 【写真】狩野舞子さん、“プールの妖精”青木愛との2ショット公開 レギュラーのお笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉は、競技中に選手が付ける鼻栓に注目。「鼻栓、皆さんするじゃないですか? あれずっとやってると鼻は高くなったりはするんですか? 僕、昔、鼻高くなりたくて、洗濯ばさみとかやってたんですよ」と素朴な疑問を投げかけた。 これに小谷さんは「あると思います」と返答。「私が鼻栓しなかったら、どんな鼻になってたかわからないので、(自分に関しては)わからないですけど」と前置きしてから、「子どものスクールをやってて、低学年の子とかに鼻栓をつけてあげると、鼻が小さいのでうまくつかないんですね。飛んじゃうんです、鼻が小さくて。それを毎週、引っ張ってつけてあげるうちに、2か月ぐらいすると鼻栓がキュッと合うようになる」と、鼻栓をつける子どもたちの変化を例に挙げ、「付け方のコツもあるかもしれないですけど、やっぱり高くなるのかな」と話した その後、小谷さんと青木が持参した鼻栓を出演者が実際に鼻につけて体験。鼻栓をつけた児嶋は「むちゃくちゃ痛い」と顔をしかめ、「苦しい…」と装着感に驚いていた。
報知新聞社