グランパラディ・ラウンジ

東京ディズニーシーに2024年6月6日（木）に新たにオープンする『東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル』。滞在スタイルに合わせて選べる、ラグジュアリータイプの「グランドシャトー」と、デラックスタイプの「ファンタジーシャトー」。２つのホテルの客室や、気品漂う最高級ダイニングホールである「フレンチダイニング　ラ・リベリュール」のメニューなど、新しく公開された最新情報を詳しく紹介します。 【画像65枚】先行公開された東京ディズニーシー「ファンタジースプリングスホテル」の豪華な客室やレストランメニューの写真を見る

東京ディズニーリゾート最上級の宿泊体験「グランドシャトー」

「グランドシャトー」は、立体感のあるモールディングや金箔が施されたカルトゥーシュなど、豪華なだけでなく気品にあふれた装飾が施された空間となっていて、東京ディズニーリゾートで最上級のホテルステイが楽しめます。 全56室ある客室には、ファンタジースプリングスを一望できるバルコニーやテラスが併設されていて、ディズニーファンタジーの世界を独り占めするかのような贅沢な時間を満喫することができます。 「グランドシャトー」　テラス＆アルコーヴルーム（3－5階）定員：大人4名　34万1000円～ （4月23日時点の最も安い設定の値段） 客室料金にはパーク内のアトラクションをスムーズに楽しむことができるアトラクション利用券や、専用の鑑賞席でゆったりとショーを堪能できるショー鑑賞券が含まれています。

ファンタジースプリングスの動植物や魔法の泉のモチーフが散りばめられた「ファンタジーシャトー」

ファンタジーシャトー・ラウンジ（レセプション）の正面にあるテラスからもディズニーパークを一望することができ、ファンタジースプリングスの雰囲気を感じながら滞在を楽しめます。 また、ローズコート（中庭）にはディズニー映画「美女と野獣」のキャラクターが岩で再現された魔法の泉や、緑豊かな植物が広がっています。 ファンタジーシャトー宿泊ゲスト専用のレセプション。 チルドレンズエリアでは「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」などのディズニー映画を上映するということです。 客室内は壁紙やベッドのいたるところに、「ラプンツェル」や「バンビ」などのディズニー映画のキャラクターや草花をモチーフにした装飾が施されています。 壁のくぼみにあるアルコーヴベットは、奥まった壁面に花や草が描かれた隠れ家のような空間で特別感あふれる体験ができそうです。 「ファンタジーシャトー」スーペリア・アルコーヴルーム　定員：大人4名　6万6000円～ （4月23日時点の最も安い設定の値段）