アシュトン・カッチャー&ミラ・クニス夫妻、家族ショットを初披露 子どもたちと女子バスケを観戦
アシュトン・カッチャーとミラ・クニス夫妻が子どもたちを連れて、女子バスケットボールの試合会場に現れた。子どもたちのプライベートを重視する主義の2人が一家でマスコミの集まる場所に来るのはほぼ初めてのこと。
現地時間5月24日(金)、アシュトンとミラはロサンゼルスのクリプト・ドットコムアリーナに出没。9歳の娘ワイアット、7歳の息子ディミトリと一緒にインディアナ・フィーバーとロサンゼルス・スパークスの試合を観戦した。
アシュトンはフィーバーの新人、ケイトリン・クラークのサポーターとして有名。クラークはアイオワ大学出身で、カレッジバスケットボール史上最高の選手と評されてきたスーパールーキー。アシュトンもアイオワ大学に在籍していたことがあり、この日は大学のロゴが入ったベースボールキャップをかぶって応援していた。ディミトリもクラークが大学時代に所属していた同校のバスケットボールチーム、ホークアイのフーディー姿で声援を送っていた。試合はクラークのフィーバーが勝利を収めた。
試合の後クラークは一家の元に。自分たちの方に向かってくる彼女を見てワイアットが感動したように口に手を当てる様子もカメラがキャッチしていた。
一家はクラークと記念撮影も。感極まって泣き出してしまったワイアットにミラが声をかけるシーンをレポーターがキャッチしている。
試合後、クラークはアシュトンが大学時代から自分を応援してくれていたことを明かしている。「彼はホークアイの仲間で大学の間ずっと私を支えてくれた。今日の試合中も励ましてくれた。彼がコートサイドにいてくれて楽しかった。彼はすごい人だ」とツイートしている。