ヴィンテージショップに行ってみたい!スタイリストおすすめは?【週末、どこ行く?】|CLASSY.
一生物の家具だけでなく、雑貨や器、グリーン、一期一会のヴィンテージ…インテリア好きが通うお店に行ってみたい!見て回るだけでも楽しいリストをお届け。
出合いは一期一会「欲しい!」を探してゆるっとショップクルーズ
陣内:キレイめ派からも「最近ヴィンテージが気になる!」という声を耳にするようになりました。オシャレに着こなせたら素敵だとは思うのですが、せっかく買ってみても正解がわからなくなることが…。CLASSY.読者におすすめのショップや気負わず真似できるヴィンテージの取り入れ方を教えてください! 三好:私は、絶対ここ!という行きつけのショップがあるわけではないのですが、最近は代々木公園近くを歩いていたときにナンバーミーTOKYO(①)にふらっと入り、メンズのジャケットやローファーを買いました。 陣内:「ふらっと入った」ってカッコいい!私も言ってみたいです。 三好:陣ちゃんは普通にふらっと入ってそうだけどね(笑)?こちらもたまたま通りかかったSLOW代官山店(②)では、素敵なトレンチコートが目に留まって。新品のパリッとした状態のトレンチを買うのは躊躇していたんだけど、古着ならではのくたっと感に惹かれて購入。「私、ずっとこれ着ていましたよ?」という顔で着られるのがいい(笑)。 児嶋:わかる。自分の体にすぐ馴染んでくれるよね。誰かが頑張って育ててくれたものを受け継ぐ、というのも楽しい体験。 三好:ピカピカの新品とはまた違った、いい具合にこなれたアイテムが見つかるのがヴィンテージショップの魅力だよね。ほかには、富ヶ谷のEsmeralda Serviced Department(③)も気になっていて。ヴィンテージだけでなく感度の高いセレクトアイテムもあるし、洗練されたディスプレイも素敵で行ってみたいな。陣ちゃんはどんなお店へ行ったの? 陣内:三宿に移転する前のOVERLAP CLOTHING(④)でキッズサイズのチェックシャツを購入しました。なんだか古着ってキッズやメンズなどいつものウィメンズ服じゃないとさらに「欲しい!」と思うから不思議です。 児嶋:OVERLAP CLOTHINGは私も覗いていました。陣ちゃんとは一緒にPreloved(⑤)へ行ったよね。 陣内:児嶋さんに試着に付き合ってもらって、さらにスタイリングのアドバイスまでいただき、オーバーサイズで着られるメンズのニットを買いました。 児嶋:ここはShinzone表参道本店と一体化しているから、オリジナルとヴィンテージを隔てなくチェックできるのがいいよね。手持ち服とのMIXコーデのイメージが湧きやすいから、CLASSY.読者もトライしやすいと思います。「この古着にヒールやパールを合わせても可愛いんだ!」など、新しい発見があるはず。 陣内:確かに店内のディスプレイでワードローブを再現してくれているので、買ったあとどう生かせるか想像がつきやすい。お馴染みのブランドがやっていると、私もヴィンテージを着ていいんだ!と安心します。