松田元太が米サンディエゴで英語インタビュー&サファリ体験! 「ライオン・キング:ムファサ」取材会に「めざましテレビ」が独占密着
松田元太(「Travis Japan」)が米サンディエゴで行われたディズニーの超実写版「ライオン・キング ムファサ」(12月20日公開)の取材会に参加し、その模様が12月17日放送のフジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(午前5時25分~8時生放送)でオンエアされることがわかった。12月21日の「めざましどようび」内でも放送される(※生放送につき変更の可能性あり)。 【フォトギャラリー】尾上右近と松田元太のツーショット アフリカの大地を舞台に生命をテーマに描いたアニメーション映画「ライオン・キング(1994)」は、映画賞、音楽賞を総なめにし、2019年には超実写版が公開。ディズニー映画として世界歴代映画興収No.1となる約16.6億ドルを記録した。 今作では、「ライオン・キング」で息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日が描かれる。冷酷な敵ライオンから群れを守るため、新天地を目指す旅の過程で孤児から王へ運命を切り拓くムファサ。そして、彼の運命を変える“弟”タカ。血のつながりを超えた兄弟の絆に隠された秘密が明かされる。吹替版では、ムファサ役を尾上右近、タカ役を松田が務め、渡辺謙がムファサとタカを追い詰めるキロス役で参加している。 「めざましテレビ」が独占密着した本取材会は、映画の舞台を再現したかのような広大なサンディエゴ・サファリパークで開催され、世界中のメディアが集結。松田は米留学経験を活かし、日本代表としてバリー・ジェンキンス監督や、音楽を担当したリン=マニュエル・ミランダ、キャスト陣へのインタビューを英語で敢行し、映画の制作秘話に迫った。ミランダからは「日本語で歌うのは難しくなかった?」と逆インタビューされたり、松田の呼びかけで英語版のキャスト陣と劇中歌を即興でセッションしたり、国境を越えた音楽の共演で大いに盛り上がった。 取材はインタビューだけにとどまらず、松田はサファリツアーにも参加。ライオンやキリンなどが生息するパークを巡り、映画の世界観を体感した。取材を終えた松田は、「すごくいい経験でした。緊張したけれど楽しかったです!現地キャストと、演じる上で大事にしたいなと思っていたことが一緒だったりして、自分が演じたタカは間違っていなかったのかなと思いました。すごく嬉しかったです!」と充実感をにじませた。 松田は超実写プレミアム吹替版で主人公・ムファサ役を務めた尾上にもインタビューし、松田から無茶ぶりならぬ“ムファぶり”で、息の合ったアカペラ版の即興セッションも行った。この模様も、12月17日の「めざましテレビ」で独占放送予定。