専修大のスティーブがB3しながわに加入…福岡第一で全国制覇を経験した世代最強留学生選手
1月26日、B3に所属するしながわシティバスケットボールクラブは、専修大学4年生のクベマ・ジョセフ・スティーブと2023－24シーズンの選手契約を結んだことを発表した コンゴ共和国出身のスティーブは、204センチ103キロの体格を誇るセンター。福岡第一高校在籍時には、河村勇輝（横浜ビー・コルセアーズ）、小川麻斗（千葉ジェッツ）らとともにウインターカップ2連覇を達成するなど、高校バスケットボール界を席巻した。 高校卒業後に進学した専修大では、4年次のインカレで主力としてチームの4位入賞に貢献。自身は大会優秀選手（ベスト5）に選ばれるとともに、リバウンド王にも輝いた。 今回の発表に際して、スティーブはクラブを通じて以下のようにコメントしている。 「この度はこのような機会をいただき温かく迎え入れてくださったチームスタッフ、選手のみなさん、また、自分に関わるすべての方々に心から感謝いたします。 私の持ち味は”とにかく走り、誰よりも声を出し、力強いプレイヤー”であるところです。この経験を無駄にせずまずはチームの勝利に必ず貢献し、私自身もバスケットボール選手として、また人として成長していけるように精進して参りますので、応援の程よろしくお願いいたします」
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