『虎に翼』第54話、寅子(伊藤沙莉)が汐見(平埜生成)の妻“香子”の事情を説明される
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。6月13日放送の第54話では、寅子(伊藤沙莉)が汐見(平埜生成)の妻“香子”の事情を説明される。 【写真】玄関で汐見(平埜生成)を介抱する香子(ハ・ヨンス) 寅子が多岐川(滝藤賢一)の熱意を初めて感じた第53話。 第54話では、酔って寝てしまった汐見を多岐川と自宅に送り届けた寅子。出迎えた汐見の妻・香子は、ともに法学を学んだ香淑(ハ・ヨンス)だった。多岐川から追い出される形で帰宅した寅子は納得がいかないが、はる(石田ゆり子)からは「生きていれば色々ある」と諭される。翌日、汐見から事情を説明された寅子は何か自分にできることはないかと問うが、できることはないと多岐川に断言されてしまい……。
リアルサウンド編集部