『日本レースクイーン大賞2023』週プレ賞の宇佐美なお、初ソログラビア撮影に挑戦!「週プレ賞を獲るため、2年前の12月から着々と準備していました」
1月発表の「日本レースクイーン大賞2023」で週プレ賞に輝いた宇佐美なおちゃんが、5月27日(月)発売『週刊プレイボーイ24号』に登場。初のソログラビア撮影、想像以上のポテンシャルの高さにビックリ。10頭身ボディ、迫力満点のスタイル、すべてを兼ね備えた逸材! 【写真】宇佐美なおの10頭身ボディ * * * ■バーテンダーからレースクイーンに ――今年1月に発表された「日本レースクイーン大賞2023」で週プレ賞受賞、おめでとうございます! 宇佐美 ありがとうございます。実は2022年12月に週プレ賞を獲ろうって自分の中で決めて、そこから翌年の5月までに9㎏ダイエットをしたんです。で、同時にSNSなどで「週プレ賞を獲りたい!」と宣言して。 昨年8月にファーストDVD『太陽の果実』をリリースしたのも、週プレさんのグラビアに出たいっていう目標を実現させるためでした。ファンのみんなや周囲の支えもあって、それを達成できたのがめちゃくちゃうれしかったです! ――スゴい! そこまで計画的だったんですね。念願のソログラビア、どうでしたか? 宇佐美 週プレさんには2022年の『グラビアフェス!2022』と昨年の『NIPPONグラドル57人』の企画には出させてもらっていたんですよ。でも、ソロは初めてだったので夢のようでしたね。 今回の撮影では打ち合わせ段階から参加させていただき、こういう衣装を着たい、クルマの前で撮影したいなど、いろいろと提案させてもらいました。 ――クルマの前で撮影したシーンはめちゃくちゃクールで、セクシーでした。そして何より、スタイルがスゴすぎます。 宇佐美 でも、もともとは自分の体形がコンプレックスだったんですよ。小学生の頃から背が高くて胸もDカップくらいあったからブラジャーを着けるのも早くて、同級生の男子にそれをイジられたり。高校生の頃も顔が大人っぽかったので、制服がコスプレみたく見られちゃうし(笑)。 ――確かに思春期の頃は恥ずかしかったりしますよね。当時の夢はなんだったんですか? 宇佐美 モデルのお仕事にも興味があったんですが、やっぱり現実的じゃないじゃないですか。だから普通の高校生でしたよ。高校まで9年間バスケを続けて、ケンタッキーフライドチキンでもアルバイトをしていました。卒業後はバーテンダーに。その頃は、自分のバーを持つのが夢でしたね。 ――いつからレースクイーンに? 宇佐美 21歳のときです。バーのお客さんにレース関係の女性がいて、声をかけてもらったんです。当時はレースのことはまったく知らなかったんですが、やってみるとどんどんハマっていって。昨シーズンをもって卒業したのですが、本当に充実して楽しい日々を過ごさせてもらいました。 ――卒業を決めた理由は? 宇佐美 大好きなお仕事だったんですが、次のステップに進みたいっていう気持ちが出てきて。今はグラビアを頑張っていきたい。週プレさんをはじめ、雑誌の表紙を飾ることが目標です。