千葉県庁職員300人が選んだ「出張メシ」ランキングTOP7

千葉県PRプロジェクトは、「"他県の人におすすめ"したい千葉県グルメ～出張メシ編～」を発表。同調査は、2023年10月25日～11月8日に千葉県庁職員305名を対象にインターネット調査で実施したもの。その土地ならではの名物料理の数々の中から栄えある第1位に輝いた出張メシとは!? 【写真】栄えある1位に輝いた「出張メシ」はコチラ！ ■【第7位】浜めし「三色丼」 7位は銚子漁港にほど近い食堂「浜めし」(銚子市竹町)の「三色丼」。どんぶりから零れ落ちそうなほど海鮮がのっていて、刺身はどれも分厚くて食べごたえ抜群！朝早くから営業しているのもうれしい。 ■【第6位】印度料理シタール「バターチキンカレー」 千葉県で本格派インドカレーを楽しめるお店として有名な「印度料理シタール」(千葉市花見川区)。なかでも「バターチキンカレー」はバターと生クリーム、香ばしいチキンとトマトのバランスが絶妙で至福の味わい。 ■【第4位】食処 いたこ丸「(並)定食」 同率4位として銚子の外川漁港近くにある地魚料理のお店「いたこ丸」(銚子市外川町)の「(並)定食」がランクイン。刺身も揚げ物もボリューム満点で「圧倒的なコストパフォーマンス！」と県庁職員も太鼓判を押す。 ■【第4位】うずめ鎌数店「ロース網焼き定食」 養豚県ちばの中でもトップの生産地・旭市が誇る豚肉料理の名店「うずめ」(旭市鎌数)。人気のとんかつを抑えてランクインしたのは、ジューシーな豚肉をおろしポン酢でさっぱり頂ける「ロース網焼き定食」。食後のコーヒーがサービスでつくところもポイントなのだとか。 ■【第2位】お魚処 うおとも「あじフライ定食」 九十九里エリアにある「お魚処うおとも」(山武市松尾町)は、元々鮮魚店だったということもあり、魚介の鮮度が自慢。なかでも「あじフライ定食」はふわふわで旨味のあるアジが絶品。「今まで食べたアジフライの中で最高の味でした！」というコメントも。 ■【第2位】大ちゃんらーめん「とんしおラーメン」 同じく2位にランクインしたのは、「大ちゃんらーめん」(君津市常代)のがっつり豚骨「とんしおラーメン」。実は君津は、昭和40年に製鉄所が作られて福岡から多くの社員と家族が移住したことにより、豚骨ラーメンがローカルフードとなっている。なかでも「とんしおラーメン」は、隠し味のはちみつ入りのスープが唯一無二の味と評判だ。 ■【第1位】万心旬菜 いなよし「ロースかつ定食」 養豚が盛んな東庄町の名店「いなよし」(香取郡東庄町)の「ロースかつ定食」が堂々の第1位に！地元産ブランド豚“SPF豚”を贅沢に厚切りし、じっくり時間をかけて丁寧に揚げたロースかつは驚くほど柔らかく、塩だけでも美味しく食べられるという。県庁職員からは「ご飯もどんどん進んで、あっという間に食べきってしまいます」「肉厚のロースかつがめちゃめちゃ美味しい！」と熱い”推し”コメントも寄せられた。 国内でも有数の漁獲量を誇り、美味しい海鮮グルメが豊富な千葉県だが、1位に輝いたのは意外にもボリューム満点のロースかつだった。県内各地に出張する県庁職員が厳選した「出張メシ」、千葉県に訪れた際のお店選びの参考にしてほしい。