X JAPAN・PATA、初の自伝で怒とうの半生を回顧 近影撮り下ろしや愛用ギターの一挙公開も
X JAPANやRa:INで活動するギタリスト、PATAの自伝『PATA 酔っ払いの回顧録』が、13日にリットーミュージックより発売される。 【写真】PATA、HYDEらYOSHIKIの思いに応えた豪華ミュージシャン 本書は、X JAPANのギタリストとして名を馳せるPATAがここまでの半生を振り返る自伝で、音楽やギターと出会った幼少期、Xとの出会いやインディーズ時代、HIDEとの出来事、そしてX JAPANのメンバーとして世界中を飛び回る怒涛(どとう)の活動のすべて、様々な裏話などもつづられている。 焼酎の緑茶割をちびちび呑みながら、ほろ酔いで語りつくしたという自身初の著書。巻頭には撮り下ろしのグラフページを掲載し、巻末では1959年製Gibson Les Paul Standardをはじめとする愛用のギターを一挙公開する。 ■『PATA 酔っ払いの回顧録』 定価:2200円(本体価格2000円+税) 発売日:2024年2月13日 ページ数:240P 判型:四六版 版元:リットーミュージック ●第一章 幼少期~ギターとの出会い ●第二章 バンド活動のはじまり ●第三章 X加入~伝説のバンドとなるまで ●第四章 HIDEの死~Ra:INとしての活動 ●第五章 X JAPAN再結成~そしてこれから ●あとがき ●PATA'S GUITAR COLLECTION