【宝塚記念・人気馬なぜ負けた】重馬場に泣いたジャスティンパレスは10着 ルメール「最後は疲れてしまった」
[GⅠ宝塚記念=2024年6月23日(日曜)3歳上、京都競馬場・芝外2200メートル] 2番人気ジャスティンパレスは直線で失速して10着に敗れた。 同じ淀開催だった18年前の覇者ディープインパクトの産駒。稍重馬場でも圧倒的なパフォーマンスを見せた父のようにはいかなかった。「4コーナーでは手応えもよかったけど直線では進んで行かなかった。ディープインパクトの子にはこういう(渋った)馬場は難しい。最後は疲れてしまった」とルメールは水分を含んだ重馬場にお手上げの様子だった。
東スポ競馬編集部