映画『マインクラフト／ザ・ムービー』 © 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

“世界で一番売れているゲーム” 「マインクラフト」がついに初映画化される、映画『マインクラフト／ザ・ムービー』。この度、本作の日本公開が、2025年ゴールデンウィークに決まったことが発表され、あわせて、新たな予告映像が公開された。 2009年に誕生し、2011年に正式発売されて以来、瞬く間に世界を席巻。大人から子供まで絶大なる人気を誇る、世界一売れているゲームとして有名な「マインクラフト」。ワールドと呼ばれる、3Dブロックで構成されたバーチャル空間の中で、3Dブロックを集めながら自分の好きなように動き、自分の好きなようにものづくりや冒険が楽しめるこのゲームは、様々なプラットフォームで展開され 2014年には「世界で最も売れたインディーズゲーム」としてギネス世界記録に認定、2023年に世界売上本数が3億本を突破した。 そんな大人気ゲームを実写化する本作。この度新たに公開された予告映像では、新たなキャラクターの登場や、待望の物語の全容が明かされる。少年時代からずっと“子ども立ち入り禁止”のとある採掘場で採掘することを夢見ていた主人公のスティーブ(ジャック・ブラック)。大人になり、憧れの採掘場で掘って掘って掘りまくったスティーブは、青く光る謎のポータルを発見する。劇中に登場するポータルには実際のゲーム上にも存在するテレポート機能が備わっており、ポータルに触れたことで異世界へテレポートされてしまう。そして、目の前に広がっていたのは、自分が考えたモノをなんでも創造することができる不思議な世界“オーバーワールド”だった。 なにもかもが四角いブロック型の形状をしているこの世界では、指をポンと指すだけでブロックが創り出され、自由に組み合わせ“創造”することができる。そして、創作意欲を掻き立てられ、この世界を謳歌していたスティーブのもとに、ピンクのジャケットを着たロン毛男ギャレット(ジェイソン・モモア)と、わけもわからずテレポートされてきた謎の少年(セバスチャン・ユージン・ハンセン)や若い女性(エマ・マイヤーズ)、異世界に驚きを隠せない女性(ダニエル・ブルックス)が現れる。そして4人は、スティーブの案内により、なんでもアリの“オーバーワールド”の驚きの全貌を目にしていくが‥‥。 映画『マインクラフト／ザ・ムービー』は、2025年 全国公開。