人気漫画『どうせ、恋してしまうんだ。』舞台化 AmBitious・永岡蓮王×浦陸斗×大内リオン×吉川太郎主演、井頭愛海がヒロインに
AmBitiousの永岡蓮王、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎が主演、井頭愛海がヒロインを務める、満井春香原作の舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』が、2025年2月に上演されることが決定。キャスト、原作者よりコメントが到着した。 【写真】満井春香による原作漫画書影 原作は、月刊「なかよし」(講談社)にて好評連載中、コミックスは現在9巻まで発売され累計発行部数120万部以上を誇る、満井春香による同盟の人気青春漫画。一人の女子高生とイケメン幼なじみ4人が繰り広げる胸キュン青春恋愛ストーリーだ。 このたび、2025年2月に、東京と大阪で初の舞台化が決定。 主演は、関西ジュニアの人気ユニット「AmBitious」のメンバーとして活躍する永岡蓮王・浦陸斗・大内リオン・吉川太郎の4人。この4人で幼なじみを演じるが、誰がどの役を演じるのかは続報にて。 ヒロインには、第13回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』や大河ドラマなどに出演し、ドラマ『過保護な若旦那様の甘やかし婚』(MBS)でのキュートな演技も記憶に新しい井頭愛海を迎える。 永岡蓮王は「恋愛の舞台ははじめてで緊張感がありますが、しっかり演じられるよう頑張ります! そして原作が高校生という事で、昨年度まで高校生だった僕を思い出しながら挑戦していきたいと思います。共演するAmBitiousの3人は舞台やミュージカルの経験がありとても心強いです! 皆さんのお力を借りながらも頑張りたいと思います!」とコメント。 浦陸斗は「この舞台に出演することが決まり、嬉しい気持ちでいっぱいです!! 出演が決まって原作の漫画はすぐに全部読みました! ドキドキするような恋の展開はもちろんですが、高校生から大人へと心が一気に成長する瞬間も表現できるよう、お稽古に取り組んでいきたいと思います! 頑張ります!!」と意気込む。 大内リオンは「演技のお仕事をする事が好きなので、こうしてステキな舞台に立てる事が嬉しいです! 舞台上で恋愛を繰り広げるので、お客様をドキドキさせられるように頑張りたいです。自分の役やお芝居に熱心に向き合い、一つ一つのシーンを大切にして全力を尽くしていきたいと思います。是非劇場へお越しください!」とメッセージを。 吉川太郎は「AmBitious の吉川太郎です! 恋愛系の舞台は初めての経験で、めちゃくちゃワクワクしています! 漫画に出てくるようなイケメンに吉川太郎もなれるんだと、そしてこれをきっかけに僕のことを知ってもらえるよう一生懸命に向き合っていきたいと思います。舞台上の僕をカッコいいと思ってもらえるように頑張ります!」とコメント。 井頭愛海は「西野水帆 役を演じさせていただきます。井頭愛海です。舞台ではどんな幼なじみ5人になるのか今から演じるのがとても楽しみです。今の関係性が壊れてしまうのが怖くなったり、自分の気持ちが分からなくなったり、高校生達の揺れ動く心情を丁寧に水帆と共に葛藤しながら演じたいと思います」と意気込みを。「この世の中大変な事が沢山あると思いますが、観に来て下さった方が少しでも前を向こうと思っていただけるような作品にしたいです。甘酸っぱくもほろ苦い、キラキラした青春を感じて頂けたらと思います」と言葉を寄せた。 原作者の満井春香は「舞台化のお話には驚きましたが、新しい『恋しま』を表現していただけそうでワクワクしています。水帆や輝月たちのように、青春真っ只中で夢に向かっていらっしゃる素敵なキャストの皆様に演じていただけて、感謝と嬉しい気持ちでいっぱいです」と喜びの声を。 「恋のときめきはもちろん『今を全力で楽しむこと』『少し先の未来に希望をもって進むこと』という原作の魂の部分を、お客様にライブ感と躍動感のある舞台を通じて感じていただき『恋しま』の世界を楽しんでもらえたら嬉しいです」としている。 舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』は、2025年2月に東京・大阪で上演。