“史上最も売れたビデオゲーム”「マインクラフト」の世界を初実写映画化 映画『マインクラフト/ザ・ムービー』
世界で一番売れているゲーム“マインクラフト”が初めて映画化される。この度、映画『マインクラフト/ザ・ムービー』が、2025年に日本公開されることが発表され、あわせて、ティザー予告映像とティザービジュアルが公開された。 2011年に正式発売されて以来、大人から子供まで絶大な人気を誇るマインクラフト。通称マイクラとも呼ばれるゲームは、ワールドと呼ばれる3Dブロックで構成されたバーチャル空間の中で、3Dブロックを集めながらものづくりや冒険を楽しめる。さまざまなプラットフォームで展開され、2014年には「世界で最も売れたインディーズゲーム」としてギネス世界記録に認定され、2023年には世界売上本数が3億本を突破。北欧で生まれたゲームが“世界一売れているゲーム”となった。 そんな、無限に想像できる“何でもあり”のマイクラの世界を映画化するのは、『ナチョ・リブレ 覆面の神様』などのジャレッド・ヘス監督。 ピンクのジャケットを着たロン毛男ギャレットを演じるのは、『アクアマン』シリーズ、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』のジェイソン・モモア。そして彼との関係性が明かされない3人の登場人物たちを演じるのは「ウェンズデー」で一躍注目されたエマ・マイヤーズ、『カラーパープル』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたダニエル・ブルックス、『黒い司法 0%からの奇跡』のセバスチャン・ユージン・ハンセン。また、謎の多い、水色シャツを着たヒゲもじゃ男スティーブを『スクール・オブ・ロック』などのジャック・ブラックが演じる。 映画『マインクラフト/ザ・ムービー』は、2025年 全国公開。
otocoto編集部