西武、7月20日ソフトバンク戦を「べるーにゃドームデー」として開催 べるーにゃ焼きを期間限定販売
西武は19日、ベルーナドームで開催する7月20日のソフトバンク戦を株式会社ベルーナの公式マスコットキャラクター「べるーにゃ」がジャックする「べるーにゃドームデー 2024 Presented by ベルーナ」として開催すると発表、また7月19日から21日までの3日間限定でべるーにゃの焼き印が入った大判焼き「べるーにゃ焼き」を販売する。 【写真】ソフトバンク戦で配布予定の「べるーにゃロゴ付きブルーユニフォーム」 べるーにゃ焼きは、ベルーナドームで販売している「ライオンズ焼き」と同じあんことカスタードを使用し、べるーにゃ焼き専用の生地を丸い大判焼きの型で焼き、べるーにゃの焼き印を入れた商品となる。ライオンズ焼きは、昨年開催したグルメNO.1の商品を決める「KING OF 獅子まんま」で総合グランプリを獲得した人気商品で、同じあんことカスタードの2種類の味をべるーにゃ焼きで楽しめる。その間、べるーにゃ焼きは1塁側の狭山茶処 新井園本店で、通常のライオンズ焼きは3塁側の狭山茶処 新井園本店で販売される。 また今月23日から7月20日までの期間中、西所沢駅から西武球場前駅を結ぶ西武鉄道狭山線の一部車両がべるーにゃのラッピング電車として走行するほか、7月7日からはラッピング電車の中吊り広告もすべてべるーにゃがジャックする。