苫小牧市・岩倉市長が退職届「業務を１００％遂行できない」
HTB北海道ニュース
入退院を繰り返していた苫小牧市の岩倉市長。 ２８日、健康状態を理由に市議会の議長に退職届を提出しました。 苫小牧市の岩倉博文市長は２８日、健康状態を理由に市議会議長に退職届を提出しました。 議会の同意が得られた場合、１２月中旬までに選挙が行われます。 苫小牧市の岩倉博文市長： 「自分の業務が１００パーセント遂行することができない。それが今回退職の理由です」 現在５期目の岩倉市長は去年１１月に出張先の韓国で倒れ、心臓の手術を受けておよそ３カ月後に復帰しましたが、その後も副腎機能不全が見つかるなど入退院を繰り返していました。
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