【全文】松本人志 裁判開始前に心境を書面で発表「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたい」
ダウンタウン・松本人志が25日、女性に性的行為を強要したなどとする「週刊文春」の報道で、名誉を毀損されたとして、発行元の文藝春秋と週刊文春編集長に約5億5千万円の慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論(3月28日)を前に、代理人を通じて心境を書面で発表した。 【写真】「受け入れられない不条理に」ファンに伝えたかったこととは 代理人は八重洲総合法律事務所の田代政弘弁護士ら3人。書面は「ダウンタウン松本人志」の名前で記されている。八重洲総合法律事務所の公式サイトでも同じ文面が掲載された。 【以下、松本のコメント全文】 人を笑わせることを志してきました。 たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、 何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。 世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。 ダウンタウン松本人志