SEVENTEEN、【第13回ユネスコ・ユースフォーラム】にて単独スピーチ＆パフォーマンスを披露

　SEVENTEENが、2023年11月14日（現地時間）にフランス・パリにあるユネスコ本部で開催された【第13回ユネスコ・ユースフォーラム】にて、初の単独スピーチとパフォーマンスを披露した。 　SEVENTEENが所属するPLEDIS Entertainmentは昨年8月、韓国ユネスコ国内委員会と業務協約を結び、教育キャンペーン「#Going together」を展開。SEVENTEENはこれまで同キャンペーンを通じて、自分たちのような青年が教育変革の主体になれることを強調してきた。 　そして今回の【ユネスコ・ユースフォーラム】にて、SEVENTEENはメインホールに登場。K-POPアーティスト初となる単独の特別セッションの中で、明るく真摯に青年・未来世代の行動を促すメッセージを伝えた。メンバーのSEUNGKWAN、JUN、WOOZI、MINGYU、JOSHUA、VERNONがグループを代表して3か国語（韓国語、英語、中国語）でスピーチを行った後、「挫折せずに一緒に乗り越えよう」というグループならではのポジティブなメッセージが込められた5曲をパフォーマンス。 ユネスコ関係者は「ユネスコ本部のメインホールの客席が満席になったのは初めて」とし、「SEVENTEENのスピーチとステージに対する観客の反応が信じられない」と話したという。 ◎映像情報 YouTube『SEVENTEEN and Youth: Music performances, messages, and SEVENTEEN’s engagement with youth』 （P）&（C） PLEDIS Entertainment