「次の目標は501試合目」ソフトバンク又吉克樹が通算500試合登板も被弾「まだまだうまくなれる部分ある」
◆ソフトバンク0-3日本ハム(18日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの又吉克樹投手(33)が、通算500登板を達成した。「500登板の機会を作ってくれた人たちに感謝したいし、大きなけがなく投げられたというのは親にも感謝したい」と話した。 ■甲斐拓也にNYのあの人からメッセージ【写真】 2点ビハインドの9回、5番手として登板するも、先頭のレイエスに21号ソロを許した。「500回マウンドに立てたのはありがたいと思いますけど、ああいうふうに打たれたということは500回立ってもまだまだうまくなれる部分があるんじゃないかと感じた」と又吉。若手投手が活躍し始めている中、「次の目標は501試合目。目の前の1試合1試合を必死に抑えないといけない」と11年目の鉄腕は意気込みを語った。 又吉は2014年に独立リーグの四国アイランドリーグplus・香川からドラフト2位で中日に入団。同年3月29日の広島戦(ナゴヤドーム)で初登板を果たした。通算46勝32敗11セーブ171ホールド。 【#OTTOホークス情報】 【▼おすすめ記事は下記関連リンクから▼】 「出るだけの準備はできてきた」全治約4カ月の負傷から柳田悠岐が復活へ―。
西日本新聞社