「エース乱立」セ・リーグ防御率上位3人が阪神勢 才木浩人が今季初完封で規定投球回到達
セ・リーグの防御率上位3人が、阪神勢となりました。 4日のロッテ戦で、阪神は先発の才木浩人投手が9回12奪三振無失点の好投で今季初完封で4勝目を挙げました。 これで才木投手は投球回がチームの試合数51を超える51.2回となり、規定投球回に到達しました。 これにより、4日の試合終了時点で、セ・リーグ防御率ランキングの上位3人が大竹耕太郎投手、村上頌樹投手、才木投手となり、阪神の先発陣が独占する形となっています。 この記録にSNSでファンは「エースが乱立してる」「誰がエースなん?」「投手王国」と盛り上がりを見せています。 ▽4日時点のセ・リーグ防御率ランキング上位5人 1位 阪神・大竹耕太郎 0.71 2位 阪神・村上頌樹 1.41 3位 阪神・才木浩人 1.74 4位 広島・九里亜蓮 2.03 5位 広島・床田寛樹 2.06