美女と野獣とイケメンと 個性豊かな4人が集結 麻雀ではオフェンス待ったなし!/麻雀・Mリーグ
Mリーグ機構は、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、10月28日の第1試合に出場する4選手を発表した。この日は、Mリーグの中でも個性が際立つ4選手が集結。入場時の見た目から注目されるところだが、麻雀でも強烈な攻撃力を誇る選手ばかり、火花散る熱戦が期待されそうだ。 【映像】個性豊かな4選手が集結(生中継) EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)といえば料理人という裏の顔は持ちつつ、麻雀は見た目通りに豪快そのもの。繊細に打ち回す器用さも持ち合わせるが、やはり卓が壊れんばかりに激しくツモる様子は、野獣感たっぷり。麻雀ゲームなどでツモのシーンにはエフェクトがかかるが、松ヶ瀬にはその必要がない。 KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)は、若き頃からイケメン雀士として名を馳せてきたが、Mリーグ入りしてからはキャラも立ってきた。「因縁の西」については、内川が現役である以上は、恒例行事のように語り継がれるはず。そろそろの、痛恨の放銃となった西を、最高のラッキー牌として記憶を塗り替えたい。 KONAMI麻雀格闘倶楽部の高宮まり(連盟)は、年々輝きを増すかわいらしさ・愛らしさと、巧みさが増してきた麻雀とのコンビネーションが絶妙。打牌選択に悩む姿も、グラビアのワンシーンとも言えそうなレベルだ。卓を離れた時のトークでは天然キャラが炸裂。今夜はどのポイントでファンの目をハートにするか。 【10月29日第1試合】 EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)個人17位 ▲5.0 KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)個人28位 ▲69.8 KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)個人25位 ▲47.4 U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)個人14位 +30.8 【10月28日終了時点での成績】 1位 セガサミーフェニックス +398.6(22/96) 2位 赤坂ドリブンズ +209.8(22/96) 3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +117.7(22/96) 4位 KADOKAWAサクラナイツ +66.3(22/96) 5位 U-NEXT Pirates +15.2(20/96) 6位 TEAM雷電 ▲85.6(24/96) 7位 EX風林火山 ▲110.6(22/96) 8位 BEAST X ▲238.8(22/96) 9位 渋谷ABEMAS ▲392.6(24/96) ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部