史上最高値記録の2020年から一転、下落基調の金相場…再び「1700米ドル割れ」の可能性はあるのか?
金相場の急落が3月で一段落した理由は…
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金相場は昨年、2000米ドルの大台を突破するなど最高値を更新しましたが、その後は下落に転じ、今年3月には1700米ドルを割り込み2割近い反落となりました。しかし、4月に入ってからは1800米ドル程度にまで反発しています。本記事では、マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏が「金相場の底値」について考察していきます。
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吉田 恒