65歳のミシェル・ファイファー、すっぴんが「美しすぎる!」と話題「整形の賜物」アンチからは批判も
若返りやアンチエイジングのような考え方が古い価値観になりつつあるなか、堂々とすっぴん姿を披露する50代、60代のセレブたちが増えてきている。2023年9月に開催されたパリファッションウィークでは、56歳のパメラ・アンダーソンがノーメイクでショー会場に現れたことが話題に。それに続くように、今度はミシェル・ファイファーがSNSでナチュラルな素顔を披露した。 【写真】メイクを落とせば別人⁉ 人気海外セレブの衝撃すっぴん写真集
映画『スカーフェイス』や『危険な関係』をはじめ、最近では『アントマン&ワスプ』『アベンジャーズ/エンドゲーム』への出演も知られる俳優ミシェル・ファイファー。2024年3月、自身のインスタグラムを更新したミシェルは「みんな素敵な春を!」というコメントとともにセルフィーを投稿。リラックスした飾らない表情に、ファンからは「美しい!」「こんな風に年齢を重ねたい」と称賛の声が殺到した。
ミシェルは度々インスタグラムですっぴん姿を公開している。フォロワー数300万人を記念した投稿では、ノーメイクで髪を下ろし、スウェット姿でソファにもたれる様子をシェア。「ここで私と過ごしてくれるみんな、ありがとう」という親近感あふれるキャプションも、「ありのままのミシェルを見せてくれてうれしい」と大きな反響を呼んだ。
ミシェルのすっぴん姿には概ねポジティブな意見が寄せられているけれど、なかには「長年の美容整形やフィラーの賜物」「年齢のわりにおでこの皮膚がピンと張りすぎている」など、アンチからの心ない批判も少なくない。フォトショップ加工やフィルターを施したコンテンツが飽和している時代において、ナチュラルビューティブームを牽引する大御所セレブたちの活躍・発信からますます目が離せない。