2024年7月に高知市で摘発 高知県いの町男性職員が飲酒運転で停職12か月
テレビ高知
高知県いの町は2024年7月酒気帯び運転の疑いで摘発された20代の男性職員を、14日付けで12か月の停職処分としました。懲戒処分を受けたのはいの町の20代の男性職員です。 いの町によりますと男性職員は2024年7月20日の午前5時前ごろ高知市内で軽乗用車を運転していたところ警察に停止を求められました。その際に男性職員から基準値を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで摘発されたということです。 いの町は14日付けで男性職員を停職12か月としました。 いの町の池田牧子町長は「町民の信頼を損なったことに心よりお詫び申し上げます。全ての職員に対し法令順守と綱紀粛正を徹底し、町民の信頼回復に向け全力で取り組んでまいります」とコメントしています。
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