玉木代表の不倫相手・小泉みゆきにレースクイーン下積み時代、純粋無垢な過去と「今後の処遇」
■芸能活動の傍ら、地元・香川にも帰省して
小泉のことを10年以上前から知る芸能関係者は、「芸能系の活動をして表舞台で頑張ってきた彼女がまさかこのような注目のされ方をするとは……」と嘆息を漏らす。 「いわゆる下積み時代はグラビアやレースクイーン、イベントコンパニオンとしても活動してましたが、その当時からずっと地元愛を発信していましたよ。水着や私服などで撮影会も行なう傍ら、地元をPRするイベントや映像出演の仕事も定期的にこなしていた。2019年に高松市の観光大使に就任しています。お笑い芸人が出ているテレビやビールが好きな、陽気な子といった印象がありますね」(前同) 彼女のSNSアカウントは見られなくなっているが、現在も残っている彼女の“ブログ”は確認することができる。「大学進学を機に上京、そのときにスカウトされ芸能系の活動を始めたと聞きますが、折を見て地元の香川にも帰っていた」(同)という小泉の生活ぶりが伺えるものだ。 20代前半だった頃のブログ投稿には、讃岐弁で綴られる文章も多く、東京での生活にまだ馴染めていないかのような、こんな投稿も。 《私が緊張するとき。渋谷の109にお邪魔させていただくとき。だって私みたいな田舎モンが…果たして、入っていいんかな? いつもびくびくしながら、サササーッ!! と、店内を物色し(目立たんように)、いいのだけ頭に記憶しといて、帰って記憶の中で選別。改めて買いに行くというんがいつものパターン》(2009年4月) 前出の芸能関係者は続ける。 「彼女は女優としても活動していましたね。そこまで大きな役ではないですが、時々ドラマにも出ており、『アルジャーノンに花束を』(TBS系、2015年4月期)では山下智久さん(39)と共演するシーンもありました。 玉木氏は会見で、小泉さんとの交際時期について“覚えていない”と明かしていますが、彼が2022年に小泉さんにまつわるX(当時はツイッター)の投稿に“いいね”を押していたということがネットで話題になっているのを見ると、少なくともこの頃から、玉木さん側は彼女を認知はしていたのかもしれませんね」 不倫はいけないこと。しかし、今回の報道で小泉だけが、積み上げてきたキャリアをすべて失ってしまうのだろうか──。
ピンズバNEWS編集部