再び負傷発覚のチェルシー主将R・ジェームズが心境を吐露「どんな困難にも負けずに…」
チェルシーに所属するイングランド代表DFリース・ジェームズが、再び負傷してしまったことへの心境を明かした。 現在24歳のR・ジェームズはチェルシーの下部組織出身で昨シーズンからキャプテンを務めている。しかし、度重なるケガによって戦列離脱を繰り返しており、今シーズンもハムストリングの負傷で出遅れ、10月20日に行われたプレミアリーグ第8節のリヴァプール戦に初出場したばかりで、ここまで4試合の出場にとどまっている。 そんなR・ジェームズはトレーニング中に再びハムストリングに違和感を感じた模様で、重傷ではなく、予防措置的なものであるものの、23日に行われるプレミアリーグ第12節のレスター戦を欠場することをエンツォ・マレスカ監督が明かしている。 再び負傷してしまったことが明らかになった後、R・ジェームズは自身の公式インスタグラムのストーリーズを更新し、次のように心境を綴った。 「このメッセージは僕が経験していることを理解し、尊重してくれる人々へのものだ。皆にはとても感謝している。皆のサポートと優しい言葉は皆が想像している以上に大きな力になっている」 「そして、僕のことについても少し触れておく。大丈夫だ。良くなった時もあれば、悪くなった時もある。これからまた別の挑戦を受けることになる。最終的にはどんな困難にも負けずに返り咲くだろう」 「最後にこれからやってくる祝祭の時期についても触れたいと思う。今の時期は誰にとっても厳しい時期だ! 皆が幸せで平和に祝祭の時期を過ごせるように祈っている」
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