大分市の「夏の納涼花火大会」5年ぶり復活へ 来年8月31日に大分川河川敷で打ち上げ
大分放送
物価高騰などで断念された大分七夕まつりの納涼花火大会が来年8月31日に代替イベントとして復活する方針が決まりました。 【写真を見る】大分市の「夏の納涼花火大会」5年ぶり復活へ 来年8月31日に大分川河川敷で打ち上げ 1951年から始まった納涼花火大会は大分七夕まつりの最終日に開催されていましたが、物価高騰などの影響で2020年以降は中止となっています。 大分市役所で20日開かれた「おおいた花火大会実行委員会」では新たな花火大会を来年8月31日に開催する案が示され、全会一致で承認されました。 会場についてはこれまでと変わらず大分川河川敷での打ち上げを目指します。委員会は開催経費として3000万円を募ることにしていて、来年2月から花火大会の名称を公募します。
大分放送