重盛さと美、カラオケ中に「白目が腫れて」まぶた閉まらず 重度アレルギー、アルコール消毒もできず
タレントの重盛さと美が29日、日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」で、アレルギー敏感肌であるため「白目が飛び出て(まぶたが)閉まらなくなった」と言いだし、スタジオを驚かせた。 この日は肌の悩みを抱える女性タレントが集合。重盛は「肌が弱いせいで本当に楽しくない人生を歩んできました」と言いだし、自身は「アトピー性でアレルギー敏感肌」だと説明。 一番酷いときは「白目が飛び出て目が閉まらなくなった」といいスタジオも騒然。実際の白目が腫れたときの写真も紹介し、他の出演者も「目が腫れてる…」とびっくりだ。 重盛は「カラオケでピザを食べたらこうなった」といい、ピザにかかっていたハチミツが原因だったと説明。他にも「コバルトも重度の接触アレルギー」「体にいいものがダメ。ジンジャーとか」など、ダメなものが多くそのため「お菓子なら大丈夫」とお菓子に手を伸ばす日々。さらにアルコールもアレルギーが出るため、「コロナ期間中、入り口でアルコール消毒の店ははいれなかった」「お酒も飲んだことはない。36年ずっとシラフ」だと説明した。 また、土地によって水も合わないこともあり、旅行の際は「2リットルの水を2本必ず」持参。顔を洗ったりするのは必ず「飲める水で」行うといい、ベッドシーツも「どんな柔軟剤が使われているかわからない」と、恋人の家にも泊まったことはないと話していた。 それでも今は肌がきれいに見えるのは、徹底したアレルギー検査のおかげだとした。上京して「給料3万円」だったときも、それを病院のアレルギー検査につぎ込んで140項目をしらみつぶしにチェック。そうすれば成果は出るといい「諦めずに頑張って欲しい」と同じ肌悩みを持つ人に呼びかけていた。