予約の取りづらい店「賛否両論」も出店!本物の味を伝えるグルメな催し/愛知
ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区名駅)では4月16日~22日の期間中、老舗・名店が集まる催し「第14回グルメのための味百選」を開催。全国各地から選りすぐりの逸品を一同に集め、確かな素材、丁寧な仕事によって生み出される本物の味を堪能できる。 イートインスペースには、恵比寿に本店を構え“予約の取りづらい店”として名を馳せる和食の名店「賛否両論」が出店(開店10:30~)。昨年名古屋店をオープンしたことでも話題を呼んだが、今回はオーナーの笠原将弘シェフが本店を休業して自ら来場するというだけあり注目度は高い。会場で提供するのは、今回限りの限定として組み合わせた「春御膳」(2160円)。見た目、味共に春色に彩られた前菜5品、ふわふわ食感と海老の深い旨みが特徴の海老しんじょうとわかめのお椀、新たけのこと桜鯛が入った炊き込みごはんなど、特別感のある内容となっている。 その他にも、春の旬食材を使った名店の春限定品を多数出品。神奈川からはドイツハム・ソーセージの名店「シュタット・シンケン」より、春キャベツのフランクと菜の花のフランク(各908円)。東京「日本橋 千疋屋総本店」では、ミックスフルーツシュークリーム(648円、各日500個限り)の実演販売を行う。