写真：AV Watch

1月26日公開の映画「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」の4K UHD Blu-ray/Blu-ray/DVDが全5形態で、12月25日に発売される。価格はBD特装限定版で16,500円。発売・販売元はバンダイナムコフィルムワークス。 【画像】Blu-ray Mighty Editionに付属する限定ガンプラ「HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム [リミテッドクリア]」(C)創通・サンライズ ・Blu-ray 特装限定版(BCXA-1942/本編BD＋特典BD)　16,500円 ・4K ULTRA HD Blu-ray(BCQA-0019)　7,000円 ・Blu-ray 通常版(BCXA-1941)　5,000円 ・DVD(品番：BCBA-5175)　4,000円 「A-on STORE」と「A-on STORE プレミアムバンダイ支店」では、限定ガンプラ「HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム [リミテッドクリア]」などが付属するBlu-ray Mighty Editionも用意する。価格は27,500円。特典は限定ガンプラのほか、コンテ集(第1幕)、コンテ集(第1幕)、複製台本(全2巻)、劇場版イラストカードシート(66点予定)などで、そのほかの仕様は後述するBD特装限定版と共通。 「SEED シリーズ」最新作として劇場公開された本作は、1982年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」(23億円)を超えて、ガンダムシリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新。観客動員290万人、興行収入48億円超を記録する大ヒットとなった。UHD BD/BD/DVD発売に先駆けて、6月8日からはNetflixとPrime Videoでの見放題配信もスタートしている。 BD特装限定版は、本編BD(本編120分＋特典映像約4分)と特典BD×2枚(約80分)がセットになったもの。本編BDにはDolby Atmos音声も収録する。封入特典として特製ブックレット(20P予定)、特製原画集(48P予定)、書き下ろし小説計3本が付属。その書き下ろし小説のドラマCDや、イベント映像などを収めた特典ディスクなども付属する。新規描き下ろし4面デジジャケット、新規描き下ろし収納ボックス仕様。 BD通常版、UHD BD版、DVD版は本編ディスクのみ。BD版とUHD BD版にはDolby Atmos音声を収録し、3形態とも特製ブックレット(20P予定)が付属する。BD版、DVD版のみ特製スリーブケース仕様。 また、Amazonやアニメイト、ヨドバシカメラなどでは、BD特装限定版に有償特典を付属した法人限定版なども用意。Amazonでは「キャラクターデザイン平井久司描きおろしイラスト(キラ＆カガリ)使用A5キャラファイングラフ＆汎用メカイラスト使用スチールブックつきBD特装限定版」を24,200円で、ヨドバシカメラでは「キャラクターデザイン平井久司描き下ろしイラスト(アスラン＆カガリ)使用A5キャラファイングラフ(シリアルナンバー入り)つきBD特装限定版」を22,000円などで用意している。 そのほかの法人限定版や法人共通特典などの詳細は公式サイトまで。 発売を記念し、アルバート・ハインライン役を務めた福山潤の新規ナレーションを使った告知PVが公開されたほか、「機動戦士ガンダム SEED」や「機動戦士ガンダム SEED DESTINY」関連の貴重な蔵出し告知ポスターが当たるキャンペーンなども実施される。キャンペーン詳細は、後日公式サイトや公式Xなどで発表される。