“歌い手社長”ないこ いれいす史上最大規模のベルーナドーム公演への意気込み 夢は東京ドーム
日テレNEWS NNN
2.5次元アイドル事務所『VOISING』の社長業と、6人組エンタメ歌い手グループ・いれいすのリーダーとして、歌い手グループ界隈(かいわい)の最前線を突き進みながら活動している“歌い手社長”ないこさんにインタビュー。 【画像】ベルーナドーム公演が決まり、ファンへ感謝するないこさん(実写) 10月9日に迎えた歌い手グループ『いれいす』の結成4周年を振り返り、メンバーとファン(リスナー)の夢である“東京ドームワンマンライブ”への挑戦となるベルーナドーム公演(11月30日、12月1日)への意気込みを聞きました。
■いれいす結成4年を振り返って一番印象に残った“伝説の1日”
―――グループ結成4年を振り返って一番印象に残っていることは? 4年間の振り返りだと武道館のライブ実現が一番大きいんじゃないかなとは思っています。我々いれいすは結成当初から3年以内に武道館ライブを実現するということを目標・夢に掲げて活動させていただいておりまして、それがかなったのが2024年2月12日の武道館ワンマンライブになりました。 当初(歌い手活動を)趣味から初めて、こんなふうになると正直思っていなかったところもあり、僕らからしても本当に(武道館は)夢のステージだったんですよね。3年抱えた夢をやっとかなえることができた舞台だったので、僕のみじゃなくメンバー全員にとっても一生の思い出に残るようなというか、多分伝説の1日になったんじゃないかなと思っているので、そこが一番の印象ですかね。
■夢の“東京ドームワンマンライブ”の前段階 ベルーナドーム公演への意気込み
―――ベルーナドーム公演へ向けた意気込みをお願いします ベルーナドームワンマンライブは、我々いれいすにとって武道館ライブを超えた、武道館以上のライブ会場となっていまして、ライブビューイングをすると約5万6000人ぐらい動員させていただいたのが武道館ライブではあるんですが、実地の1か所のみで2~3万人を動員するライブというのは初めてとなりますので、我々いれいすにとっても一つ大きな挑戦となるかなと。 東京ドームワンマンライブを目指して活動させていただいているんですけども、それに向けて初のドーム規模のライブということで、会場規模の動員的な難易度ももちろんなんですけども、ドームという大きい会場で音響だったり、パフォーマンスだったりというのもかなり変わってくるステージかなと思っておりますので、メンバー一同あるいはスタッフ一同、全力で取り組んでいるといった次第でございます。