梅宮アンナ、退院翌日に明かした術後の経過 「人生で味わった事のない痛みと、感覚」
乳がんのひとつである『浸潤性小葉がん』と診断され、右胸の全摘手術を受けた梅宮アンナさん(52)が15日、自身のSNSを更新。術後の経過や、現在の心境を明かしました。 【画像】右胸の全摘手術を終え、心境を明かした梅宮アンナさん 梅宮さんは8月に、『浸潤性小葉がん』(ステージ3A)と診断され、闘病していることを公表し、抗がん剤治療を始めていると明かしていました。そして、今月7日に右胸の全摘手術を受け、14日に退院したことを報告しました。 退院翌日の15日朝、梅宮さんはインスタグラムを更新し、自宅に帰るとサプライズで娘が飾り付けたバルーンで出迎えてくれた様子などを掲載。 退院後の心境について「自宅に帰って、今私が思う事は、、頭と心と身体が、バラバラな感じがしていて、、思うように身体がついていかない。普段アクティブに動く私にすると、なんだか変な感じがして、、」と、手術を受けての心身の変化を明かしました。 「自宅に帰って、今私が思う事は、、頭と心と身体が、バラバラな感じがしていて、、思うように身体がついていかない。普段アクティブに動く私にすると、なんだか変な感じがして、、」と、手術を受けての心身の変化を明かしました。
■退院後も「決して爽快な気分ではない」
また、術後の痛みについては、胸部から脇にかけて手術痕が残っているそうで「わき、腕は、痺れる感じかな。痛いかな~。人生で味わった事のない痛みと、感覚です」とし、「今の私は、手術からは身体が硬直していて、自宅に戻っても決して爽快な気分ではないと感じています」と、つづりました。 現在の心境については、「退院して、コレで終わりではないので、まだまだ山登りは高く、ゴールにはまだまだ先は長いから。登山中に山小屋で、手術をして、外にやっと出て、高い高い山を見上げている。まさに今そんな自分です。この高い山を登るのかぁって そんな心境です」と、つづりました。