コンビニで店員に包丁突きつけ現金約5万円奪う 強盗容疑の男(31)を鑑定留置 責任能力の有無を判断
あいテレビ
今月5日、愛媛県砥部町のコンビニで起きた強盗事件の容疑者の男について、松山地検は、鑑定留置を始めました。 【写真を見る】強盗事件が発生したコンビニ 無職の山本一斗容疑者(31)は、今月5日、砥部町のコンビニで店員に包丁を突きつけ現金およそ5万円を奪ったとして現行犯逮捕され、強盗などの疑いで送検されていました。 松山地検は山本容疑者について、当時の精神状態など責任能力の有無を判断するため、裁判所に鑑定留置を請求し認められました。 期間は、12月10日までです。