【光る君へ】倫子の「殿に愛されてはいない」で視聴者ドキドキ 「怖い」「バレている」
第43回では倫子が、道長に他に愛する女性の存在疑って苦しんだ心境吐露
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第43回では道長の妻・倫子(黒木華)が道長に「私は殿に愛されてはいない」と言うシーンがあった。SNSでは「怖い」「まひろのことバレている」という声や「肝すわっている」「ゴッドマザー感」という声も飛び交っていた。 【写真】扮装写真も公開「顔立ち国宝的イケメンですね!」 『光る君へ』最新相関図 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 第43回では、倫子が息子の頼通(渡邊圭祐)に対し「父上のようにもう一人妻を持てば隆姫(田中日奈子)とて楽になるやもしれません」と言い、頼通に「私の妻は隆姫だけです」と拒否された。 すると倫子は道長に対し「私は殿に愛されてはいない。私ではない、明子(瀧内公美)様でもない。殿が心からめでておられる女がどこぞにいるのだと疑って苦しいこともありましたけれど、今はそのようなことはどうでもいいと思っております」と語った。 SNSでは「直球」「あ~怖い」「怖すぎる」「ドキドキする」「気付いている」「まひろのことバレている」「鋭い」「名探偵倫子」という声や「倫子最強説」「カッコよすぎ」「器でかい」「達観している」「悟っている」「肝すわっている」「ゴッドマザー感」と称賛する声も飛び交った。
ENCOUNT編集部