保守的予想が目立つ中で前・今期の好調ぶりが際立つ3銘柄
海外情勢は不安定な動きが続くが、国内では東北新幹線が全線で運転を再開するなど、明るい兆しも出始めている(写真:ブルームバーグ)
来週(4月18~22日)の東京株式市場は、引き続きアメリカの金融引き締め懸念への警戒感が上値を抑える展開となりそうだ。また、来週後半から3月期企業の今期業績見通し発表がスタートするが、円安や資源価格上昇など不透明感の多い中で、保守的な会社予想が主流になるとみられる。 来週の日経平均株価の想定レンジは、2万6500~2万7300円とする。
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冨田 康夫